東松島市議会 2019-02-22 02月22日-代表質問-05号
その中で私は、日本からは横浜市、川崎市、北九州市、富山市といった大きな県庁所在地ないしは大都市の皆さん行きましたが、私の役割は、この中で1日目の全体会で日本代表でスピーチということで、「東日本大震災からSDGsへ」という題名で10分間のスピーチをしてまいりました。
その中で私は、日本からは横浜市、川崎市、北九州市、富山市といった大きな県庁所在地ないしは大都市の皆さん行きましたが、私の役割は、この中で1日目の全体会で日本代表でスピーチということで、「東日本大震災からSDGsへ」という題名で10分間のスピーチをしてまいりました。
県庁所在地と政令市及び東京二十三区の計七十四市区を対象とした、二〇一六年ごみ屋敷条例制定状況のデータがあります。それによれば、制定しているのは十二市区で、全体の一六%にとどまっています。 本市にはまだごみ屋敷についての条例はありませんが、しかし、市民が安全で安心して暮らせるまちの実現を図ることを目的とした第三期仙台市安全安心街づくり基本計画が、本市には制定されています。
あと、一方山口市はガソリン使用率が県庁所在地で一番高い県。でも、車に頼らない市民の移動手段は行政が確保するという考え方を見直し、みんなでつくり育てるという姿勢のもとで取り組む、こういう高い目標を持っていたというのが、まず驚きだったなと、それは感じました。 あと北九州市、これは市営バスは若松地区が今残っていて、全部西鉄バスになっていると。
本市、宮城県を取り巻く経済課題といたしましては、まず人口減少、少子化の進行に伴う人材の確保や事業承継、これらの問題の顕在化といった全国的な動向に加えまして、本市固有の課題としまして、東日本大震災後の復興需要の収束に加えまして、これは以前からでございますが、全事業所に占める支店の割合が県庁所在地中で最も高く、市内に本店を置く企業が少ないこと、また、このことによりまして、企業の所得や本市で学んだ若者の首都圏等
41: ◯政策調整課長 3市連携と仙山連携とのかかわり合い、それぞれの整理というお尋ねでございましたけれども、仙山連携、仙台市と山形市の両市の連携が目指すところといたしましては、東北の中枢でもございます仙台市、それから同じく県庁所在地として隣り合っている山形市、両市が連携し合うことでその連携の効果を東北全体にも波及していきたいと、そのような思いも込められているところでございます。
さて、本市は、この三月に災害時の受援、応援計画を東北の県庁所在地としては初めて策定しました。早速、けさ、この応援計画に基づき、被災地支援の先遣隊として、熊本地震でも派遣された一人を含む二名が出動しました。作成にかかわった関係者の御労苦に改めて敬意を表するものであります。 また、私が三年前の第四回定例会以降提言させていただいた者として、この計画ができたことに感慨深いものがあります。
市長選挙前の六月に、地元紙が行った県内三十四市町村長と東北五県の県庁所在地市長の計三十九人へのアンケートでは、指導力への期待と、東北全体の牽引役として指導力を発揮してほしいとの意見が相次いだとあります。これらの声を受け、仙台市長は広域連携等の主要な職につき汗をかいていくことが求められております。これらを踏まえた現状認識と、今後についてのお考えについて伺います。
主催は東北6県の県庁所在地の6市、6祭り団体、6商工会議所で構成する東北絆まつり実行委員会です。開催は6月10日土曜日、11日日曜日の2日間で、会場は市内中心部を広く利用いたします。祭りのハイライトとなる東北絆まつりパレードは、11日の13時半より行います。定禅寺通から東二番丁通までの約1.1キロ、1,150人が参加して東北6市の夏祭りが一堂に会するパレードが披露されます。
何が言いたいかというと、全国に今三つしかないという非常に地理的に特徴のある両方の県庁所在地の位置関係にあると。後で申し述べますけれども、もちろんそれだけではなくて、非常に密接なつながりがあるところだというふうに言えると思います。 本当に議員の皆様も例えばこの1年間で山形県に一歩も足を踏み入れたことがないよという方は多分いらっしゃらないと思います。
こんなこと、待っている暇なんか我々にはないわけであって、先般から私市長によくお話ししているのは、東北227都市の意思共有を、問題点を、それぞれ共有し合って、仙台市が例えば県庁所在地の都市の皆さんに、周辺の自治体の御意見をいただき、それを吸い上げ、そして仙台市が国へ持っていくと。
震災直後の平成二十三年度に、鎮魂と復興への支援と感謝の意をあらわすために、仙台で始まりました東北六魂祭でありますが、本年六月に開催されました青森市をもちまして、東北六県の県庁所在地は一めぐりいたしました。回を重ねるごとに祭りの知名度も上がり、ことしも強風の中ではあったものの、二日間で二十七万人の来場者を集めたと伺いました。
最初多分県庁所在地の山口市かなと思ったら、実は岩国に近い柳井市。この柳井市というのは人口3万3,500人くらいしかない自治体で、ただ面積が140キロ平方でしたか、ですから我が市より小さいのですが、ただそこに中学校は4校で小学校11校あるのだそうです。そういうところで、平成18年度から取り組んでいるということで、正直言ってすばらしいなと思って来ました。
本市と山形市は県境を挟んで接しておりますけれども、県庁所在地同士がこのように接しているというのは全国的にも珍しいケースでございます。仙台・山形両市の人口は約133万人、東北全体でありますと約15%、宮城・山形両県の人口は約346万人で、東北全体の約38%に当たります。
この間、東北連携推進室が東北の各県庁所在地をお訪ねして、直接、意見交換なりヒアリングをされてきたと思うんですけれども、そこで出されている御意見が、きょう御報告なされている中にもかなり取り込みがなされているんじゃないかと推察するんですけれども、実際、5県の県庁所在地の方からはどんな御意見なり御要望なり出されたのか、その辺の詳しい中身をまずお知らせいただければと思います。
全国の県庁所在地と政令都市を対象とした、家計の中に占める楽器購入額についての調査です。その結果、年度によってその順位は一定ではありませんが、二〇一四年は全国で仙台市が楽器の購入額がトップであると公表されました。その額は八千九百四十六円で、二位の大津市は四千六百九十一円ですから、その差は実に倍近い四千二百五十五円もありました。
連携事業を検討するに当たり、四月早々に担当職員が県庁所在地の五市を訪問し、情報交換を行っております。各市とも、都市の活力を維持していくため、交流人口の拡大や地域経済の活性化など、さまざまな施策について東北地方で連携した取り組みが重要であるという点で一致しているところでございます。
そして仙台市のリーダーシップというものがその他の5県と、あるいは県庁所在地と言ったらいいか、との連携のリーダーシップをどのようにとっていくのかあたりがもう一つ見えてこないので、きょうのところは生のお考えをさっと出していただければそれでいいと思うんですけれども、中間中間であとまた皆さんでチェックしていくことになると思いますので、そこのあたりについて、特に東北連携について、どのように他との連携を保っていくのかということをひとつお
全国県庁所在地の真夏日、真冬日の日数を一九八一年から二〇一〇年の三十年平均値で見ますと、仙台市は断トツで全国第一位の二十日未満であります。ちなみに、東京は五十日弱、札幌は五十四日、うち真冬日が四十五日、福岡は真夏日のみで六十日弱であり、真冬日の存在するのは十市で、残り三十七市は真夏日のみで四十日から五十日を超す市が圧倒的であります。
そのミラノ万博に、ことしの一月二十三日付の福島県の地元紙福島民報によれば、福島市の福島わらじ祭りを含む、東北六県の県庁所在地の代表的な祭りが参加する見通しとなったと伝えています。この記事を見て思ったのは、これは先般行われたアメリカ物産フェアの枠組みと同じではないか。すると仙台市も参加するのか。その割には報道されていないように思います。
そういった中での集大成がこの県庁所在地の移転ではないのかな。南は山元、白石、北は気仙沼、栗原、そういったところから同等の時間で集まることができるこの地、古川。なぜ県庁を移転できないのであろうか。経済大国のこの日本の中でも、東北の中で雄であります仙台市、仙台市が君臨している仙台になぜ県庁を置いとかなければならないのか、私は不思議でなりません。